教室、写真、生花、プリザーブドフラワー、エッセー、etc
▼今日のスケジュール
AM 9:00 AM 11:00 PM 1:00 PM 3:00 PM 6:00 PM 9 :00

 

Profile. Noriko Maehata

今までのコラム

新年に願いをこめて・・・
色々な国のハロウィーン・アイルランド編
バラの香りを楽しむ
バラの香りのメカニズム@
ばらの香りを楽しむ@
父の日の由来は?
「母の日」の花、カーネーションについて
「春・新しいスターにふさわしい色・白色の話」
「ひな祭りの花」
バレンタインデーの由来
お正月飾り
クリスマスの謎
Thanksgiving day.〜感謝祭〜について
Happy Halloween
敬老の日の由来について
花の名前と色の関係
話題の観葉植物:エコプランツってなに?
6月の花嫁〜ジューンブライド〜の由来
〜「母の日」の由来〜
〜Happy Easter 〜 復活祭について〜
〜ホワイトデーの花〜

〜バレンタインの花〜

〜お正月にまつわる花たち〜
〜アメリカ人のクリスマスプレゼント事情〜
Pettit Flower Lesson
Pettit Flower Lesson
Pettit Flower Lesson
Flower Arrangement Pettit Lesson2
Flower Arrangement Pettit Lesson1

 

新年に願いをこめて・・・
色別プリザーブドアレンジメントセラピー

2008年もいよいよスタート!

新しい年にあたり、「なりたい自分別」花色のご紹介です♪プリザーブドなら1年中手元に置いて、いつも自分を癒してくれたり、励ましてくれるにちがいありません。皆様、どうか素敵な一年をお過ごしくださいね!

★やる気に満ちた1年を送りたいなら・・・暖色系で!★
ピンク=見ただけであたたか気持ちになるピンク。優しく穏やかな自分に解きほぐしてくれてより自分らしい時間が過ごせることでしょう。
オレンジ=ビタミンカラーのオレンジは心に元気と栄養を与えてくれます。
赤=目標を持っているとき、応援してくれるのが赤。勝利の色です。赤を見方に自分の願いを実現させましょう!
黄=パッと目が覚めるような黄色は、意識をはっきりさせ、集中力を高め脳を活性化させる力が。クリエイティブな感性を磨きたい人にもお勧めです。



☆やさしい気持ちになりたい!そんな時に☆

☆真っ赤なリースにもパワーをもらえそう☆

★去年より1ランク上の自分を願うなら・・・寒色系で!★
白=新鮮で清潔で純白。気持ちをリフレッシュさせ、決断力を高めます。
青=知性と客観性を保つ色。感情をコントロールして論理的に考える手助けしてくれそう。
紫=個性豊かで芸術的センスを磨きたい、そんな人にはこの色を。自分の内面と向き合い静か対話する空間に置きたい色。



☆いつも冷静でいたい、そんな時はブルー☆

★おだやかな1年が一番幸せ。そんな願いにはグリーン系で!★
緑=調和の色・・・心身のバランスをとったり、緊張感をほぐし側にあるだけで、平和な気持ちになれる色。
緑X白=白とグリーンは自然。グリーンはストレスを癒し、白は安息を与えてくれるので、みるだけでおだやかに和みます。ただ、強すぎる緑と白はかえって疲れるので気をつけましょう。



☆疲れたときにホッとしたい・・・そんな時に☆

参考資料:NPO法人 日本フラワーハートセラピスト 花の心理学

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色々な国のハロウィーン・アイルランド編 

10月31日はハロウィーンです。最近では日本でもだんだんポピュラーになってきているようですね。一般にはハロウィーンって、「アメリカのお祭り」という意識が強いと思いますが、今回は「色々な国のハロウィーン」として、わたしも1年半程住んでいた事がある、大好きな「自然と妖精の国・アイルランド」のハロウィーンについて、書いてみようと思います。
ハロウィーンは数千年前のケルト人の国々、特にアイルランドで行われていた古代の祭事でした。中世になるとそれがキリスト教の祭事に変わり現在のハロウィーンという名前が付きました。
アイルランドのハロウィーンで一番興味深いことは、妖精や他の生き物達との関係です。人々は妖精が古い丘に住んでいると信じていて、(アイルランドには「妖精に注意!」という道路標識もあるくらいなんですよ!)邪魔をしないように心がけていました。妖精はハロウィーンの夜、あちこち歩いて一緒に住むための小さい子供を探すと言われていました。妖精は人を捕まえようと魅惑的な音楽も奏で、妖精の丘の中心に埋められている宝から、かすかな光を見せるときがありました。こんな時は、急いでそこを立ち去らなければなりません。さもないと永遠に魔法をかけられてしまうからです。
ハロウィーンはまた結婚や幸運、そして健康などを占う機会でもありました。この伝統は現代でも続いています。例えば、ちょうど日本人がおみくじをひくように、昔アイルランドでは、若者は未来を占うため、いろいろな方法を使っていました。例えば、木の実にカップル男女の名前を付けて火のそばに置くというもの。もし、木の実がはじけて離れたら、そのカップルは問題の多い結婚生活をすることになるといわれます。その他に、テーブルの上に4枚の皿を置いて、それぞれに、水、指輪、土、塩、を入れ、目隠しをした女の子、もしくは男の子が、お皿を触り、水のお皿を触ったら、将来外国に住むことになるといわれています。古風なヨーロッパの占いという感じですね!
こんな風に、お国によって、行事の意味合いもいろいろとあるようです。日本のハロウィーンには一般的には、あまり宗教的な色は感じられませんので、楽しくこの日を楽しみたいですね!


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バラの香りを楽しむ 

みなさんはバラの香りが温度などによって、変化するって知っていましたか?
最も香りたつのは晴れた日、気温が18℃〜22℃の時、または温暖で湿度の高い気候の時と言われています。
天候や温度の違いによるバラの香りの違い・・・分かるかな〜?と思ってしまいますが意識してみると、ちがいが分かるかもしれませんね。是非試してみたいです。
そこで、次にバラの香りの「味わい方」をご紹介したいと思います。
わたしなどは普段、バラの香りを嗅ぐ時は、ただ顔をバラの花に近づけて、「クンクン」して「いい香り〜」なんてウットリするだけですが、どうもそれは正統な味わい方ではないようなのです。
では、「バラの香り通」になるために、スマートな香りの味わい方をご紹介しますね。


★スマートな香りの味わい方★
1. 花弁にさわらず、茎の下の方を、持って花を上向きにする。
2. ゆっくりと静かに香りを嗅ぎ、少し息を止めてみる。くんくんとせわしく嗅ぐと、他の香りが混ざってしまうことがある。
3. 花から顔を横にそらし、味わった香りを鼻から出す。
4. 2,3、の動作を3回ほど繰り返して、香りの記憶をたどりながら表現してみる。長い時間行なうと香りの成分が鼻腔膜に溶け込む「順応」という現象が起こり、微妙な香りの違いがわからなくなってしまう。

う〜ん、なんだかワインを試飲するときのようですね。ソムリエ気分で、こんなふうにバラの香りを味わってみるのも、優雅で素敵かもしれませんね!!
 
参照書籍:産経新聞メディックス 
「New Roses」 2007


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バラの香りのメカニズム@ 〜花の香りの構造〜 

☆花びらから香る☆
バラの香りは主に花びらから香ります。おしべから香る香りはまたちがいます。一般に香り花は、花弁の組織から香りの成分を発するため、花保ちが悪くなるといわれています。なので、花保ちが良いことが必要な切花種は香りが少なく、ガーデンローズなどセルフクリーニング性=散ることが要求される(花がらが後に残ってきたなくならないように)のガーデンローズには、香るものが多くあります。香りには拡散性のあるものと、近くに寄らないと香らないものがあります。特にブルー系の香りは近くによらないと香りを感じることができません。

☆半開初期が最もよく香る☆
バラはつぼみのうちは香りません。開花にしたがって香りも開いていきます。一説によると、バラは半開初期が最もよく香るそうです。つぼみではフレッシュ感はありますが、甘さに欠け、半開後期は見た目には最も美しくて写真を撮るには最高ですが、香りには甘みが強くなりすぎて新鮮さが失われます。全開では、色も香りもおとろえできます。香りの質も、最初の頃は、香りたつ香水と同じように香り、その後ベースの香りになって最後には落ち着いた香りに変化していきます。段階を追って、香りを楽しむのも贅沢な楽しみ方ですね!

余談ですが、「バラの香り」を側に置いて勉強すると、「集中力がアップする」そうですよ。きっと作業の効率、アップですね!!そんな風に気軽にバラの香りをたのしんで、優雅な瞬間をいくつも楽しんでみて下さいね。
※写真のバラの名称「プリンセス・オブ・ウエールズ」故・ダイアナ妃のバラです
参考書物:ローズブランドコレクション「New Roses 2007」
       産経新聞メディックス発行


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ばらの香りを楽しむ @ 

5月に岐阜の「花フェスタ記念公園」という、バラ園でも有名な公園の「バラフェスティバル」に出かけました。
そのバラ園が、わたしの想像以上にすばらしく、あでやかで、心から感動しました。
色、形、香り・・・特に香りが興味深く、私自身もっと知りたいと思い、時間を見て書物などにも目を通したりするようになり、せっかくなのでこの機会に、このコラムでも、そんなガーデンローズの神秘の香りについてご紹介したいと思います。

バラの香りって、本当に神秘的。一重にバラの香りと言えども、香りの内容は品種ごとに異なります。私たちは普段、バラの香りと言えば単に「甘い香り」「強い香り」などで表現することがほとんどですよね。でも、もう少し細かな表現があるようで、「これはミルラ香」とか「あれはティーローズ香」「ムスク系の香り」「スパイス系の香り」などなど、香りの内容についての議論も最近盛んになってきているそうです。でも、とはいわれても・・・・?悲しいことにピンとこないのが正直なところですが・・・公園には、そんな香りのサンプルがあり、香りに近づいては、「ふむふむ」と納得したような、ないような。

財団法人日本ばら会ではコンテストなどでのガーデンローズの審査採点の基準として8分類法が定められています。

一般によく知られるのが資生堂香料開発室の分類で香水の開発を目的にバラの香りの成分を分析して区分した香りが6分類あり(副分類を含めると7分類)。さらに代表的なバラ育種企業のいくつかは同じように自社作出品の香りを分類しています。でも、香りのバラの開発が盛んなのは、なんと言っても香水の国、フランス。会社によっては、香りを持つ自社作出品種には「香りのピラミッド」なるものをカタログに併載しているそうです。

色々な分類があっても、自然なものなので、1つの成分だけの香りとは言い切れないようです。
このコラムに引用させていただいて書物の中に、こんな香りのアドバイスが載っていました。「まずはそれぞれの香りの代表作と言われる香りを実際にかいで見て、自分なりの標準を作り、その上で香水のように「かわいい香り」「悩ましい香り」など作出者が表現するイメージ用語を味わう・・・そして最後に自分なりの言葉で表現してみる。するとバラの楽しみも一層深まっていくものだ。」

次回は「バラの香りと香るメカニズム」をご紹介します。
※写真のバラは、皇太子妃・雅子さまのバラ 「マサコ」参照書物:「ローズブランドコレクション・New Rose 2007」産経新聞メディックス 発行


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父の日の由来は? 

6月の第3日曜日は「父の日」。父の日と母の日、先にできたのはどっちなのでしょうか?
関係はあるのでしょうか??興味、ありませんか?

「母の日」がアメリカで始まったのは、1908年の事。母の日ができた事をしった、ワシントン州に住む「ジョン・ブルース・ドット夫人」は翌年の1909年「父の日も作ってください」と牧師協会へ嘆願しました。ドット夫人が幼い頃、父のウイリアム・ジャクソン・スマート氏は北軍の軍人でした。軍隊での階級は「軍曹」でした。1861年4月12日、南北戦争が勃発し、アメリカは悲劇の時代へ。
南北戦争が終わったのは1865年4月9日でした。
ドット夫人のお母さんは、父が戦争に行っている間、女手ひとつで働きながら一家を支えてきました。 そのため、ついに身体をこわし、お父さんの復員後間もなく亡くなってしまいました。

そのため、お父さんは残された子供、6人を育てるため、再婚もせず働き、生涯独身で過ごしました。厳しい時代のアメリカだったので、お父さんの苦労もさぞかし大きかったことでしょう。その、ウイリアム氏の末っ子の娘が「父の日」を申請したドット夫人なのです。
嘆願から7年後の1916年に「父の日」が認知されるようになりました。
そして、1926年、ナショナル・ファーザーズデイ コミッティーがニューヨークで組織され1972年にアメリカでは国民の祝日となりました。
『父親を尊敬し、称え祝う日』、それが父の日なのです。
お父さんたちは、どうしても会社で仕事をしている時間が長く子供たちとのふれあいの時間がお母さんに比べ少なくなりますね。
休みの日はのんびり、日頃の疲れを癒そうとリラックスしていると、父の日の作文などでこどもたちから「お父さんは寝てばっかいます」なんて、書かれてまったりして(苦笑)。「父の日」には家族を支えるお父さんに、年に一度の感謝の気持ちを込めて、「ありがとう」と言葉に出して伝えてみませんか?

「父の日」の花贈りはこれからも元気に頑張って!との願いを込めて
黄色の花がおすすめです。


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「母の日」の花、カーネーションについて 

「母の日」の花、カーネーションについて
毎年5月の第2日曜日は「母の日」です。
「母の日」のイメージとして選ばれる花の定番は、カーネーションですね。
そんなカーネーションって、いったいどんな花なんでしょう?
わたしも知りたいので、ちょっとまとめてみました。
カーネーションは十字架にかけられたキリストを見送った聖母マリアが落とした涙のあとに生じた花という言い伝えがあります。
花言葉は赤は「愛を信じる」、白は「私の愛は生きている」、ピンクは「熱愛」などで母性愛を象徴していて、まさに大切な母親に贈る花として最適ですね。
カーネーションは旧ソ連のコーカサス地方生まれ。
ギリシャ時代から既に栽培は始まっていたといわれギリシャ神話にも美しい娘の生まれ変わりの花として登場しています。中世には絵画、詩、小説の中でその美しさが表現されるようになりました。カーネーションはその後ヨーロッパ中心に盛んに栽培されるようになり20世紀にはアメリカへ、日本には徳川時代にやってきました。
こうして辿ってみると、とても歴史の長いお花なんですね。
品種改良も進み、最近の注目は青色のカーネーション「ムーンダスト」(写真)
サントリー社とオーストラリアのフロリジーン社と提携し開発されました。
遺伝子組み換えにより、ペチュニアの青い色素の遺伝子を導入し、青色を実現しました。
1997年に販売開始され、今までに2タイプ、3種類の色が商品化されています。
  
わたしも市場で見たことありますが、とても落ち着いた、大人のイメージをかもし出す
そんな魅惑のカーネーションでした。
花言葉は「永遠の幸福」。母の日の花贈りにもステキですね!


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「春・新しいスターにふさわしい色・白色の話」

白といえば、私の場合、真っ先に浮かぶのは「純白のウエディングドレス」でしょうか?
他はといえば「雪」「雲」「牛乳」などなど・・・
白は清浄さや純粋さをイメージさせます。古くから白い鳥や白い馬は他の色のものとは異なる別格のものとして扱われ、白を特別な色とする風習が古代からあったことを伺わせます。
言われてみれば「白馬に乗った王子様」なんていいますよね!「茶色の馬に乗った王子様」ではどうも雰囲気も出ないですねぇ〜

色彩心理的に「白」は新しい生活、新しい仕事、新しい人との出会い、卒業、就職、退職、転居など、出会い別れも含んで、新しい未来へ一歩踏み出す時に、気になる色です。
また、白にはこころをまっさらにしたいという願いが込められています。
また、私たちのこころにはさまざまな戸惑い、想念、悩みなど、目には見えない色々なものが渦巻き、時にはその渦の中に巻き込まれてしまいです。そんな心を白は癒してくれます。
白は祝福の喜びの色でもあります。

この季節、新しい旅立ちをする人、新しい環境の中に入る人、きっと新しい出会いも多いことでしょうね!
そんな人たちには白いお花がとても似合います。白いお花たちが応援してくれるにちがいありません。

白い花・・・たとえばカラー、カスミソウ、白いバラ、フリージア、ホワイトレースなど、多くあります。
白ばかりだと緊張感を高めてしまうので、グリーンを沢山入れ込むとか、他の色とミックスさせるなどして楽しんでくださいね♪
春は何か新しいことが始めたくなったり、冬眠から覚めたかのように行動的になれる・・・
そんなワクワクする季節で、わたしも大好きです(春生まれというひいき目もあり・・・です)

花粉症の人には辛い季節かもしれませんが。でも、なぜか短い季節。思いっきり楽しみたいものですね!


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「ひな祭りの花」

3月3日は桃の節句ですね。
春の節句でもある、ひな祭りとお花との関係はとても深く、ひな壇にも色々なお花が飾られていますね。その花たちはどんな意味があって、ひな壇をかわいく飾っているのでしょうか?

「桃」 
中国で桃は子孫繁栄をもたらす霊木でその実は不老長寿の仙薬とされていたという伝説があります。俗世を離れた理想郷は桃の花が咲き乱れる「桃源郷」とした物語もあります。
またちょうど旧暦の上巳の頃にきれいに咲く花には邪気を払う力があると尊ばれ好んで飾られたと言うことです。
また、サクラの花びらを浮かべた桃花酒を飲むと、どんな病でも治ると信じられておりひな壇の最上段、内裏びな二人の間の三方飾りはこの桃花酒だそうです。

「桜橘」
ひな壇に飾られる桜と橘は、京都御所もある「左近の桜」「右近の橘」、向かって右が桜で、左が橘です。天皇の左(東)を守る近衛兵を「左近衛」、右(西)を守る近衛兵を「右近衛」と呼ぶことから名づけられています。

「菜の花」
春を代表する花です。梅や桜、桃に代表される樹木に咲く桃色や白い花もあでやかさがあります。
緑一面に咲く緑色と黄色の菜の花は、素朴なやさしさがありますね。

「橘」
蜜柑と同じ柑橘類で、日本では万葉集の時代から和歌に多く詠まれる
馴染みの深い木です。
大昔より日本に自生している常緑樹で冬でも緑を失わない様子と美しい果実かぐわしい香りが尊ばれました。また神の化身をされた蝶の幼虫が育つことで神代と世俗を結ぶ神の依代(よりしろ)と考えられました。

ひな祭りにお花を飾るなら、春のお花、チューリップ、スイートピー、菜の花など、ピンクや白などパステルカラーを中心にかわいらしく飾るのがステキですね。もちろん桃を少し加えると、よりお雛さまらしく和風に演出できますよ。
かわいいお花たちも一緒にお祝いできるのを楽しみにしています。


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「バレンタインデーの由来」

2月のメインイベントといえば、バレンタインデー。
1月も中旬にもなると、各デパートなどでは特設会場が設けられ、カラフルで目を楽しませてくれますね。
さて、毎年やってくるバレンタインデー。これっていったい何の日なのでしょうか?


バレンタインというのは、正しくは「St.Valentain‘s Day(聖バレンタインの日)」。3世紀ごろ、ローマに実在したキリスト教の司教バレンチノ(バレンタイン)を指しています。バレンタインデーが恋人たちの日とされたのは、このバレンチノが処刑されて殉教者となった命日と、2月14日、15日に行なわれていた、ローマの恋人たちの祭りとが合わせられたものと考えられています。

バレンチノが生きていた頃、ローマではまだ新興宗教だったキリスト教は迫害されていました。そんななか、皇帝クラウディウス2世は若者に結婚を禁じました。なぜなら結婚すると愛する妻や家族と別れ難くなり、戦争に出ても気がかりになることで、兵士の士気が下がるという考えからでした。


バレンチノ司教はそのような若者たちを憐れに思い、内密に結婚させていました。そのことが皇帝の知るところとなり、ローマの宗教に改宗するように、という要請も拒否しとうとう逮捕されてしまいました。時の政策に違反したこのバレンチノは、西暦270年、2月14日に処刑されてしまいました。彼は死ぬ前に「あなたのバレンチノより」と署名した手紙を愛する人に残したそうです。これが、バレンタインカードの始まりで、いまでも欧米の人はバレンタインカードに「From your Valentine(あなたのバレンタインより)」や「To be my Valentine(私のバレンタインになって)」などど書きます。


ローマで行なわれていた恋人たちのお祭りと、恋人たちの愛を成就させようとした、バレンタイン司教の行が縁を結び、2月14日は恋人たちの記念日として定着していったのです。



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「お正月飾り」 

目にすると、お正月らしさを感じて神聖で清浄な気持ちになるお正月飾り。
これは※歳神様を誠意をもってお迎えするためのもの。地方によって多少違うとはいえ、正式な飾り方、飾る日、片づける日なども決まっています。正式に準備する材料が揃わなくてもその意味を知ることによって、飾るときの気持ちに豊かなものが生まれてくるのではないでしょうか?

〜門松〜
門松は「歳神の依代(よりしろ)といって、歳神様が天から降りてくるときに迷われないようにする目印なのだそうです。

〜しめ縄〜
穢れのない新わらで作られ、神の占める場を示します。しめ縄は内外の境界線を示すために張り巡らす綱のことで、ご祈祷などの際に神事を行う場所に綱が張ってあるのをご覧になった方もいらっしゃると思います。それと同じくこれが張ってある場は清浄な区域として他と区別され、家の戸口に張れば、家の中に不浄なものがはいらないように境界線を張ったことになります。
なんだか魔除のような感じですね。

〜鏡餅〜
歳神様※へのお供え物です。ちょうど昔の鏡と同じ丸い形をしているのでこの名がついたとも言われています。作物の中で一番大切なお米で餅をつき、海の幸、山の幸、ゆずりはや橙を飾り付けます。ゆずりはは新葉が成長した頃に古葉が落ちるので「あとをゆずる」と言われ家系が絶えない象徴として、橙は実が落ちにくく世代の違う実が同じ木に残るところから、家が代々繁栄するという象徴として、それぞれ願いが込められています。
知ってみればなかなか面白いのがお正月のしきたりです。

※歳神様について
歳神様(としかみさま)年の初めに天からそれぞれの家に降りてくる神様。
若年さんや年徳様とも呼ばれる農耕の神様。



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「クリスマスの謎」

クリスマスといえば、特に何もなくてもワクワクするもの。
あたりまえのようにツリーを飾り、赤と緑のデコレーション。お花屋さんにはポインセチアが並び街行くお店を飾ります。
でも、よ〜く考えると、「なぜ??」今回はその謎に少し迫ってみることに!


☆なぜ、クリスマス・ツリーの上に星を飾るの? ☆
イエスがヘロデ王の時代にユダヤのベトレヘムに産まれた時、東方の三人の博士たちがエルサレムに来て次のように尋ねました。
「お生まれになったユダヤ人の王はどこにおられますか?わたしたちはその印の星を見て拝みに来ました。」と。
星があがらなければ、3人の博士たちはイエスの誕生を知ることができなかったのです。そして、星は暗闇の世界に、光と希望を与える最初のメッセージだったのです。
それでクリスマス・ツリーが飾られるとき、ツリーの上に星が飾られるようになりました。


☆なぜ、クリスマスと言えば赤と緑? ☆
初代教会の信者たちは、クリスマスツリーと同じように、もみの木やヒイラギのうように枯れる事のない緑の木に、永遠の命をもたらすイエスのシンボルを見て、また希望をもたらす色として、緑を使うようになりました。そして、ヒイラギはイエスが十字架につけられた時にかぶせられた、イバラの冠の象徴となりました。また、そのヒイラギの赤い実は、イエスが十字架上で亡くなった時流した血を表すという意味で、クリスマスと言えば、いつも赤と緑が使われるようになりました。


☆なぜ、ポインセチアがクリスマスの花なの? ☆
これは、クリスマスの星と関係があります。
この赤と緑の美しい花はメキシコや中南米の花として知られています。メキシコに住む信者たちは、いつもその花の形がクリスマスの星の形と似ていることからクリスマスになるとポインセチアを飾るようになりました。
しかし、これは19世紀にメキシコ人でアメリカ大使として活躍した「ジョエル・ポインシェット」がこの星形をしたポインセチアを大変気に入り、あるとき、自分の故郷メキシコにその花を贈ったのをきっかけに世界中で知られるようになりました。
彼の名前をとって、ポインセチアと名づけられ、クリスマスになるとあちこちでみられるようになったのです。

日本ではレジャー感覚でクリスマスが存在しますが、本来は神聖なキリスト教のお祝いです。
世界中で祝うクリスマス。この日ばかりはみんなが幸せや喜びを与え合う、そんなクリスマスであるといいですね!
世界の平和を祈って・・・Merry Christmas!


(※ 写真はRockfeller Center NY 2006年のXmas tree)

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「Thanksgiving day.〜感謝祭〜について」 

感謝祭。。。日本ではあまり馴染みがないですが、「七面鳥を食べる日」というイメージを持っている人はいるかもしれませんね。
感謝祭は毎年11月の第4木曜日です。アメリカでは、クリスマスと同じくらいに大切な休日で家族と過ごす大切な日でもあります。
多くの学校や職場も木曜日から日曜日まで4連休になります。
この日はゆっくりと時間をかけて七面鳥とマッシュポテトのディナーを食べ、デザートにはパンプキンパイを食べるのが一般的です。
神、家族、友人への感謝と祈りを述べたあとでスタートです。
(ハリウッド映画などで、よく見かける光景ですよね!)

Thanksgiving Dayの起こりは、メイフラワー号にのって、1620年にイギリスから新天地を求めてきた清教徒たちがアメリカに到着したのが12月。寒さの中、見知らぬ土地で多くの人が倒れ、その時彼らを救ったのが、ネイティブアメリカン、いわゆるインディアンでした。
その時食料を与えられ、耕作や七面鳥の飼育方法をならい、翌年収穫に成功し、天地の恵みやインディアンたちの恩恵に感謝して、彼らを招きお祭りを開きました。
それ以来、当時の苦労を忘れず、神、家族、仲間に感謝する日・・・Thanksgiving Dayとして祝日となりました。

感謝祭からクリスマスまではHoliday Seasonとしてどこもかしこも華やかさを増します。
Thanksgiving Dayの直後には大きなセールも始まり、この頃からクリスマスショッピングがピークを迎えます。


機会があれば、この時期、是非アメリカを訪れてみるとワクワクしますよ!

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Happy Halloween

10月31日はハロウィーンです。
ハロウィーンと言えば、かぼちゃ、黒猫、魔女、蜘蛛。。。
イメージとしてはどことなく不気味ですよね。
でも、ハロウィーンは、れっきとした宗教的なお祭りです。
キリスト教で、毎年11月1日は、あらゆる聖人を記念する「万聖節」。
その万聖節の前夜祭がハロウィーン。古代ケルトが起源で10月31日には死者のお祭りとし、死者の霊が帰って来る夜でもあり、また悪霊が横行し悪さをする夜でもありその悪霊を払ったりするために、焚き火をします。
この日は子どもたちにとっては、お菓子がもらえるとても楽しみな日。仮装して、「Trick or treat」(いたずらかお菓子か)と言って近所を回りお菓子をもらいます。でも、悲しいことに最近では、事件もあり安全性の面から以前のように無差別に他人の家を回る習慣は減り、お菓子も知っている人からのものしか口にしない。。。などの対策が施されています(わたしがアメリカに居る頃にもTreatのお菓子に毒が入っていた、という事件がありました。悲しいですね)
ハロウィーン・パーティーに行くと、とにかく不気味が演出されます。
部屋中、人工的な蜘蛛の巣が張り巡らされ、そこには蜘蛛の人形が。。。
天井には魔女が飛び、「Jack − o’-lantern」に灯りが灯され、真っ黒いクリームのカップケーキが振舞われ。。。異様ですが、楽しい夜です。

注:「Jack − o’-lantern」とはかぼちゃを顔のようにくり抜いたもの。ろうそくを灯すのに使う。これはしゃれこうべが変形したもの。
日本では宗教的な意味合いでのお祝いは重要ではないようですが、レジャーとしてハロウィーンが定着した気がします。
今回、このコラムを書くにあたり、色々と調べていたら、東京の原宿表参道の「ハローハロウィーンパンプキンパレード」というイベントが23年の歴史を持つとか。
ちなみに2006年の今年は、10月29日に開催予定だそうですよ。

興味がある人、10月1日から参加者募集!です。
10月のレッスンは、ちょっと不気味なハロウィーンを表現する作品も作ってみようかな?

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敬老の日の由来について

おじいちゃんや、おばあちゃんは、お父さん、お母さんとはまた違う特別な存在ですよね。
「敬老の日」も以前は9月15日と決められていましたが、今では9月の第3月曜日に変更となりました。
ことしは9月18日が「敬老の日」です。“老人を敬愛し長寿を祝う”「敬老の日」の由来はご存知ですか?
由来には、ふたつの説があります。
1.
聖徳太子説。聖徳太子が大阪に四天王寺を建てた時、敬田院、悲田院、施薬院、療病院の四箇院を設置したといわれています。
そのうちの悲田院が今でいう老人施設でこの悲田院が誕生したのが9月15日だったという説。
2.
元正天皇の説。元正天皇が717年に「万病を癒す薬の滝」と言われていた岐阜県の養老の滝へ行き、
年号を「養老」に改元した故事にちなむものというものです。さらに養老の滝は敬老の日と強い結びつきがあるという伝説があります。
ある父親思いの息子が、父に酒を飲ませたいと願ったところ、霊泉から酒が湧いた、という故事です。これにもとづき、全国的に9月
中旬に地域のお年寄りを招き敬老会を開くことが慣わしになり、9月15日になったといいます。

こうしてみると、由来はとても古いものですね。いずれの説も、お年寄りを大切にする気持ちは、今も昔も変わっていない事を
感じさせられます。「敬老の日」には“いつまでも元気でいてね”の気持ちを込めてお手入れ要らずのプリザーブドフラワーギフトが
オススメですよ!

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花の名前と色の関係

色の名前には人々に色のイメージが伝達しやすいように、慣用的に付けられた名前がたくさんあります。例えば、色を説明するときに、「鮮やかで紫ががった赤・・・」というよりも、「ローズレッド」と言ったほうが、色のイメージも相手に伝わりやすいですよね。
「色」と「名前」の関係も多くが自然の色をベースとしています。
今回は、花から生まれた色の名前を少しご紹介しますね。


〜黄色〜「サン・フラワー」
夏の太陽を浴びて輝くひまわりの花の黄色からとられた色名。
コロンブスのアメリカ大陸発見後、スペイン人にヨーロッパに伝えられました.。太陽信仰があったペルーのインカ族では、ひまわりは神聖な花とされていました。
日本へは江戸時代、中国から伝わりました。


〜パープル系〜「バイオレット」
すみれを総称してフランス語ではビオレ。英語ではバイオレットと呼んでいます。色名としては、17世紀後半ニュートンが虹の色の紫ががった青をバイオレットと呼んだの 始まりとされ、やや青寄りの紫を代表する色名です。

 〜ピンク・赤系〜「ローズ」
ローズという名前は「赤」rosaという古代ラテン語や、エーゲ海にあるロードスギリシャ語に由来すると言われています。
色の名前としても土台ギリシャの詩人ホメロスが朝焼けんお空を「薔薇の色」と形容したことが始まりだという説があります。

*ローズがつく色名*
ローズレッド/ローズピンク/オールドローズ
物の由来を知るのは「知っているようで知らない」事が分かる・・・
いうところが面白いですね。
      
今回は西洋花の、それも本当に一部のご紹介ですが、次回は日本の花もご紹介したいと思いますのでお楽しみに!
*参考資料:フラワーデコレーター協会資料より

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話題の観葉植物:エコプランツってなに? 

最近は何にでも「エコ」が付いたりして、「エコロジー」は現代社会には欠かせませんね。植物にもあるんですよ。「エコ」が。
以前とあるテレビ番組で紹介され、一斉を風靡した・・・といっても過言ではないくらいの植物「サンスべりア」をみなさん覚えていますか?葉の形や模様がトラのシッポに似ていることから、別名「トラの尾」とも呼ばれています。姿をみれば「あ〜あれね」とピンと来る方も多いと思います。これは元祖「エコプランツ」ですね。
最近、このサンスべりアも含めて、「エコプランツ」と呼ばれる観葉植物がちょっと話題です。
家の中の有害物質を分解したり、マイナスイオンを出したり・・・と役割は様々。
観葉植物はどれもそれぞれそういった特性は持っているものですが、特に有効な働きをすると言われている、代表的なエコプランツを今回は少しご紹介しましょう。

「サンスべりア」:ホルムアルデヒドを分解し、マイナスイオンを大量に発生し空気清浄効果は抜群といわれています。水遣りもあまり必要なく、お手入れも楽々です。スリムな姿は家の中のどこにでも合いますよ。

「セローム」:独特の大きな葉形が印象的で、とても清楚な雰囲気をかもし出しています。ホルムアルデヒドの除去力が高く、シックハウス症候群でお悩みの方、窓が少なく換気が悪いお部屋におススメです。

「スパティフィラム」:清楚な純白の花と香りが特徴。見た目も涼やかでとても美しいです。ほとんどの有害物質に対して浄化作用があり、 とくにシックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドの除去効果は卓越しています。 五感にも心地よさを与えてくれるので、ダイニングにの最適です。

「テーブルヤシ」:まるで小さなオアシスのような癒しのテーブルヤシ。ホルムアルデヒドは掃除用の洗剤から発生するアンモニアを除去してくれます。敏感肌や子供部屋におススメです。
代表的なものをいくつかご紹介しましたが、梅雨やこれからの暑い夏、家の中で過ごすことも多い季節です。
「エコプランツ」も含めて、お花や植物のある生活で皆さんには、この時期を少しでも快適に暮らしていただけたらと思います。

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6月の花嫁〜ジューンブライド〜の由来 

「結婚式は6月に」と、ジューンブライドにあこがれる女性は今もたくさんいます。この月に結婚すると、幸せになれる・・・という言い伝えはどこからきたのでしょうか?
最も一般的に言われているのは、ローマ神話に出てくる女神ジューノの月が6月だったから・・・というもの。このジューノは女性の守り神でもあり、婚姻を司る神様というところから6月に結婚すると、女神がふたりの幸せを一生約束してくれる、という言い伝えがうまれたと言われています。
特に欧米でこのジューンブライドがこれほどまでに定着したのは、気候にも関係があり、この時期のヨーロッパは一般的に雨も少なく、気候がよく、結婚式を挙げるにはまさにぴったりの時期だったのです。
しかし、さてさて日本は?というと、6月なんて梅雨でジメジメしていて、結婚式にはどーも適さない気がしますよね。そうなんです!実際この時期に結婚式を挙げるカップルは少なく、困った関係者が「集客にはもってこい!」とこの事に目をつけ、「ジューンブライド」を「輸入」したのが日本に入ってきた理由でもあるとも言われています。
今はお花もたくさん出回っている時期です。
お好みのブライダルブーケでハッピーウエディング〜♪ 
お幸せに!!

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〜「母の日」の由来〜 

「5月の第2日曜日」といえば母の日です。でも、どうして?誰が決めたの?
不思議ですよね。
母の日の由来は意外に古く、はるか古代にさかのぼります。様々な説があるもののギリシャ時代、春になるとレアという‘神々の母’と言われる女性の神様をたたえる祭りが行なわれていたという説があります。
現在のようなスタイルになったのは20世紀初頭のアメリカで母親思いの女性が起こしたある行動がきっかけでした。
アンナ・ジャーヴィスという女性が母親の命日に追悼の意を表し、教会で「亡き母を偲ぶ」という花言葉の白いカーネーションを霊前にたむけ、それが参列者の感動を呼び、全米へと広がっていきました。これを機に支援者とともに母に感謝する気持ちを捧げる休日を作るよう議会に働きかけ、その声が大統領まで届き1914年にアメリカ議会で5月の第2日曜日を「母の日」と定めました。
日本に母の日が伝わったのは、大正時代、青山学院大学の教授だった
アレクサンダー女史により紹介され、キリスト教団体が中心になってこれを広めました。当時は、母性愛を表すカーネーションの赤い花は母が健全なひと、母が亡くなられた人は白い花を胸に飾り母への感謝の意をあらわしました。
このように、母の日にカーネーションを贈ることが定番になっていきました。
しかし最近ではカーネーションにとらわれず、母親が望むものを贈るのが主流になってきました。カーネーションも定番の赤に限らず、最近ではパープル、ニュアンスカラーの渋めの色などたくさんの品種が出ています。
そんな個性的なカーネーションの花色アレンジメントの花贈りもステキですよ!

是非、お試しくださいね。

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〜Happy Easter 〜 復活祭について〜 

日本ではあまりなじみがありませんが、「イースター」とは、イエス・キリストが死後3日目によみがえった、「復活」を祝うお祭りのことで、キリスト教最古の儀式です。
イースターは、毎年日付が変わる祭日で、「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」と決められており、ちなみに2006年の今年は4月16日です。子どもにとっても楽しいお祭り。「Easter Egg Hunt」 が一番人気のゲームです。校庭や庭のどこかに隠された、カラフルな色のプラスチックの卵(イースター TOYエッグ)の中には、チョコレートなどのお菓子や、中には1ドル札などが入っていて子どもたちはそれぞれバスケットを持ち、決められた時間内にその卵を探すのです。この時期は、いたるところで、「Easter Egg Hunt 」が行なわれます。(有料のところもあるんですよ)「Easter Bunny」 と呼ばれるイースターにつきもののうさぎは、サンタクロースのように、バスケットにプレゼントを持って来てくれて、それをイースターの朝、子どもたちは探すのです。ところで、なぜ、卵とうさぎなの?卵は生命や復活を象徴するおめでたいもの。その卵を子だくさんで、古くから繁栄・多産の象徴でもあるうさぎが運んできたとされています。
同時に、春の訪れを告げるイースター。
イースターには、パステルカラーのお花たちが似合いますね!


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〜ホワイトデーの花〜

ホワイトデーは日本生まれの習慣で、始まりは1978年に全国飴菓子組合がバレンタインデーのひとつき後の3月14日にキャンデーをお返しする日として決めたことと、老舗の和菓子やさんが女性雑誌の投稿をヒントに「マシュマロデー」として発案したのが最初です。
「ホワイトデー」の名前は純潔なイメージから命名されたそうです。
初期のホワイトデーに使われたマシュマロは、中にチョコレートが入っていて「あなたの気持ちをやわらかく包んでお返しします」という意味が込められていたそうですよ。
ホワイトデーのお返しのプレゼントと一緒にお花を贈るのもステキです。
おすすめはバレンタインデー同様、愛を表すバラや、花言葉によい意味を持つチューリップカーネーション、スイートピーなどはいかがでしょうか?
もし、直接手渡しするのなら、おススメは1種類のみの花束!バラ以外の花でも全然OK!
同じ花だけを束ねた花束は独特のインパクトを持ち、無骨な男らしさがストレートに伝わります。

男性諸君!がんばってくださいね!


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〜バレンタインの花〜 

バレンタインデーに女性からチョコレートを贈るのは、日本独特の習慣で、海外では恋人同士、夫婦、友人同士でも大切な人とプレゼントを交換するのが一般的。もちろんお花も大切なメッセンジャーの役割をします。今年のバレンタインデーは、チョコレート+お花を添えて素敵に演出しませんか?

彼のイメージのお花、彼の好きなお花があれば、それを贈るのが一番ですがメインのお花の花言葉は知っておくと、さりげない想いを伝えられるかもしれませんよ。

愛を伝えたいときのお花とその花言葉です。
<バラ>
赤いバラは愛と欲望を表します。他にピンクのバラは幸せや満足感を白いバラは尊敬の心を表します。バラの花は1輪でも存在感がありいつの時代でも私たちを魅了し、愛を伝える花としては定番、インパクトは断然トップです!
<カーネーション>
どの色も強い愛情を意味します。バラよりも可愛らしくやさしい印象が伝えられます。
<わすれな草>
その名の通り、私を忘れないで、という意味と真実の愛を示しています。そっと見守るやさしい愛情を伝えられそう。
<チューリップ>
真実の愛や正直さを意味します。赤は告白に、黄色と白は表裏一体の意味があり、黄色は愛を表す、反面希望のない恋を・・・
白には終わった恋、反面新しい恋という意味もあります。
<スミレ>
ささやかでつつましい清潔感のある愛情を意味します。

他にもたくさんあると思いますが、大切なのはその人の事を想いながら贈りたい、という気持ちではないかな?と思います。みなさん、素敵なバレンタインデーをお過ごし下さいね!


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〜お正月にまつわる花たち〜 

松、千両、万両、南天・・・お正月には欠かせない花たち。
でも、なぜこれらの花が使われるのか?
案外知られていない気がします。
そこで、もっとこれらのお花たちについて知って、2006年、ますます‘ワン‘ダフルな一年にしたいものです!

■松
:一年中葉を落とさない常緑樹ということから、永遠の命を象徴し、縁起のよいものと考えられています。
■竹
:まっすぐ伸びる純粋な姿と正しい節目が節操を象徴し、でも折れないしなやかなたたずまいが縁起のよいものとされています。
■梅
:厳寒の中で芳香ただよう高潔な花を咲かせることから縁起のよい花とされています。
■蘭・菊
:中国の水墨画の世界でその高潔な姿から四君子と呼ばれる蘭、竹、梅、菊も縁起のよい花とされています。
千両・万両・南天:花ではなく縁起のよい色である赤い実をつけた枝がよく使われます。 千両・万両の名前も、大変景気がよいです。
南天は「難を転ずる」といわれます


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 「アメリカ人のクリスマスプレゼント事情 」

12月といえばクリスマス〜☆
今月のコラムはいつもの「プチ・レッスン」を休講して私が4年間過ごしたアメリカの・・・でもハリウッド映画にもあまり出てこない、ちょっとおかしなアメリカ人のクリスマスプレゼント事情にスポットをあててお伝えしたいと思います。

11月の収穫祭が終わった辺りから、ショッピングモールを含めてどこもクリスマスショッピングをする人たちで溢れ始めます。営業時間も延長され、どこにこんなお金があるのか?と思うほどのカートいっぱいに買い物をする人人人・・・
類にもれず、私の友人もこの時期は大忙しで、家に行くと家族、友人、親戚、先生などなどへのプレゼントが家中に散乱していました。郵便局も大混雑、だんだんと長蛇の列が・・・とここまではよくある風景。

でも、実はみんなこの時期に頭を悩ませているようです。一度にくる大出費を抑えるために、セールでいいものを見つけると春だろうが、夏だろうが、プレゼントを買い、それらはクローゼットで来るべき日の為に息を潜めています。プレゼントに迷った時には、チョコレートなどの甘いものが定番。衣類、電化製品などを贈る場合はレシートを添えて送ったりもします。なぜって?もらったプレゼントなのにレシートがあれば、返品・交換ができてしまうのです!

クリスマス後には「もらったプレゼントの返品・交換専用」のカウンターができるお店もあるくらいです。だから、クリスマスショッピングはなるべく全米にネットワークがあるお店で買うのがおススメですね!

私の友人も、今頃は大忙しなんだろうな・・・おかしくもあり懐かしくもあるアメリカ人の一面をお伝えしました。


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 Pettit Flower Lesson 

〜 How to make a Preserved Flower(2)/ 簡易液を使って〜

脱水・洗浄工程を省略し、液に浸けておくだけで、簡単にプリザーブドフラワーを 作る事ができます。

(Process)
1. 容器に2〜5cm液をいれる。
2. 植物を15cm以内の大きさにカットし1挿しの要領で浸けておく。
3. 1週間から2週間ほど浸けておく。少なければ3〜5日程で出来上がる。
4. 液から取り出し、浸かった部分をふき取るか、軽く水洗いをし、自然乾燥させる。 注:メーカーにより加工できる植物が異なります。

オリジナルのプリザーブドフラワーを作ってみたい方、お気軽に
お問い合わせ下さいね。


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 Pettit Flower Lesson 

How to make the Preserved Flower (1)/ Basic Process

2液性タイプのA液とB液を使用した基本の作り方です。(例:バラ)

「花の下処理」
1. 茎を2〜3cm残してカットし、#22裸線ワイヤーを子房に
  2cm程挿し込み下に折り曲げる。
2. 長い方のワイヤーを茎に1〜2回巻きつける。
3. そのままワイヤーをぐるぐると輪にして、花が立つようにワイヤーでスタンドを作る
     
「脱水工程〜組織水脱水と脱色」
4. 花全体が浸かる量のA液を容器に入れる。
5. 3で処理した花を浸け、フタをする
6. 4〜12時間後色が抜けて白っぽくなったことを確認し割り箸などで容器から取り出す。トレーに敷いたキッチンペーパーに置き、軽く水分を取り除く


「浸透吸収工程〜花の保存と着色」
7. 花全体が浸かるB液を容器に入れる
8. 脱水処理後の花を浸けフタをする
9. 12〜24時間後色が全体的に浸透していることを確認し、容器から取り出す。トレーに敷いたキッチンペーパーに置き軽く水分を取り除く。

「洗浄工程〜表面のB液を洗う」
10. A液に花を動かしながら、1〜2分浸け、表面のB液を取り除く。
11. A液から取り出し、トレーに敷いたキッチンペーパーに置く。

「乾燥工程」
12. 直射日光を避けた場所で、8時間以上自然乾燥させて完成。
※最近では、浸けておくだけで簡単にプリザーブドフラワーができてしまう「らくらく液」も販売されています。


オリジナルのプリザーブドフラワーを作ってみたい方、お気軽に
お問い合わせ下さいね。


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 Pettit Flower Lesson 
花びんなどにアレンジしたお花のお手入れの仕方は?

買ってきてアレンジしたお花、皆さんはどうしていますか?
毎日水をかえていますか?
毎日の水替え、茎の切り戻し、そして生け直し・・・なんだか面倒・・・
でも、この作業が切り花にとっては生きて行く上でとても大切です。
切り花は茎の切り口にある導管から水を吸い上げ、葉っぱの表面などから水分を蒸散しています。
植物が水を消費する量に対して、吸水する量が減ると「枯れ」追いつけば生きていけます。切り花でも、つぼみを咲かせるために、養分を消費し、時間がたつと、エチレンガスやバクテリアを促進します。水かえの目的は、水の清潔さを、切り戻しは切り口の清潔さを保つためです。
この2つの作業は花材の吸収力をおとろさせないための愛情いっぱいのお手入れ方なのです。  


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 Flower Arrangement Pettit Lesson2
よい花って、どんな花?花選びのポイント

お花をどんなに素敵にアレンジしても、花自体が良くなければ長く楽しむことはできません。ついつい花顔に目が行きがちですが、花の鮮度は意外にも葉やガクを見てわかるもの。葉に傷はないか?つやがあるか?ガクにハリがあるか?などはチェックポイントです。
あと花を買うときには花の健康状態にも気を配りましょう。花の大敵は汚れた水に繁殖するバクテリア。バクテリアは導管に入るとやがて全体に回ります。花びらの付け根をみて茶色に変色していたら、その花は病気。やがて他の部分も同じ状態に。同じ水に浸けてある花にも伝染しているかもしれません。欲しい花だけではなく、他の花も良く見るようにしましょう。
あと、お花はデリケートな商品なので、お花屋さんに行って、むやみにいじると他の花材を傷つける原因に・・・
店員さんに一言声をかけると安心です。


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 Flower Arrangement Pettit Lesson1 

用具と資材ついて

吸収性スポンジ(別名:オアシス)
薄緑色をしたレンガ状のブロックで、スポンジ状になった化学製品。吸収性が高く、保水性も抜群で、生花を長持ちさせます。スポンジは充分水につけて使用します。
スポンジにはたいがい文字が印刷されており、その面を上にして、たっぷり用意した水に浮かしながら、自然に吸収させます。上から押さえて、無理に吸収させると、スポンジ内部にまで水が浸透しなくなるので、気をつけます。一度乾燥してしまうと水分を吸収しなくなります。


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 Profile. Noriko Maehata

1963年 4月生まれ。
母親が生け花をしていた事もあり、花のある環境の中で育つ。
英語を使う仕事がしたくて、学生時代は英語を学び、旅行会社に就職。
結婚と同時に、旅行会社を退職。イギリス、アメリカへ赴任。
イギリス生活時代にケンブリッジ大学英検を取得。
英語の勉強の合間に趣味として、フラワーアレンジメントを学ぶ。
帰国後、英語の講師をしていたが花店勤務をきっかけに、花への愛情に目覚め「花を通して人の役に立ち、喜んでもらえる仕事がしたい」との思いから、フラワーアレンジメントを本格的に学ぶ。

2003年。
自宅を開放して、アトリエ「花恋」〜かれん〜を立ち上げる。

2005年4月。
ヘルスバンク末広店にて、プリザーブドフラワーのレッスンと販売を開始。

他、個人のフラワーギフト、ブライダルブーケ、法人からの注文などを受け、活動している。現在は、更なる花の癒しを求めて、フラワーハートセラピスト・アドバンス資格取得を目指し、勉強中。
毎日「感謝するこころ」を大切に花と共に充実した生活を送っている。

2児の母親。

フラワーデコレーター協会認定教室
日本フラワーハートセラピスト協会会員

2004年 浜名湖花博出展

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